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『シンボル理論と伝統思想』読了

2009/08/05 18:30
『シンボル理論と伝統思想』読みました。もちろん、以前にも気になる章だけパラパラと読んでいたのだけど、全体を通してじゃないと全然理解できてなかったー(汗)私が象徴だと思っていたのは、精神分析・心理学的な象徴とか人類学的な象徴にエリアーデの見解をちょっと足したもので、それなのにあんな研究計画書出して、よく通ったものだわ(冷汗)お恥ずかしいことに、私、「象徴」ってあんまりどういうことかよく分かってなかったんですよーよく分からなかったから知りたかったのもあるんだけど、エリアーデがいくら「象徴は、人間が象徴を作り出すわけではなくて、あくまで固有の体系があるのだと、人はそれを忘れたり再発見したり、また新たな意味を新発見するだけで・・・」ってなことを口酸っぱく言っていますが、私はそこを何度読んでも「象徴が自立的かつ自律的な体系をもってるって、どーゆーこと?象徴は人間の文化であって、人間の複雑な存在実体をどんな言葉よりも明確に表現するものではないの?」といまいち真意が掴みきれずにいたのですが、要は「照応論」のような意味で言っていたということで、今回かなりスッキリしました。いやぁ、またもや超勉強不足を実感しております。でも、キリスト教の伝統世界でかなり影響力を与えたディオニシオスについて知れて、とーっても勉強になりました。これがソフィスティケイテッドされたエリアーデの理解の仕方なのかぁ・・・なるほどなぁ。って、暢気にこんなこと言っている自分に不安を感じます。
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