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貧乏の定義

2009/07/31 00:03
滅多に読むことの無い(笑)朝日新聞。今朝、その天声人語の欄にて。

130年前の経済学者、河上肇の書いた『貧乏物語』の序文で、「貧乏とは何か」について、かいつまむと「体や知能など、生まれ持った天分を伸ばしていくのに必要な環境を得ていない者は、すべて貧乏人と称すべきだ」とあるそうだ。

なんと明快で的を得た定義!それから、記事によると千葉大教授の広井良典さんが「人生前半の社会保障」という考えを提唱しているらしい。若い世代から、その可能性や機会を奪ってはいけない、ということだそうで、それ、本当に大事だと思います。
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松井冬子熱に感染した。

2009/07/29 16:57
ふと朝、松井冬子のことを思い出した。今朝からずっと彼女の描いた絵が頭から離れない。彼女の描く幽霊が頭から離れないし、頭痛がしてきた。あと、肉が気持ち悪くて食べられなくなってしまった。これは松井冬子熱に感染してしまったようだ。

彼女の絵は、そりゃやっぱり上手だと思うし、日本画だからちょっと高尚な感じだけど、なんか、どこか安っぽさが垣間見える(?)ような気がする。いや、批判してるわけではなく、それが彼女の個性なのだと思う。現代によくある自傷系アートの部類であると社会学者の人が言ってたけど、うん、その通りだと思う。

圧倒的に若い女性に人気だという彼女の絵・・・、超美人にも関わらず素材のグロテスクさ、残酷さ、暴力性、というギャップとか話題性、ということもあるのかもしれないが、それでも、見る人の心に、何かを呼び覚ます、もしくは傷を残す絵であることは間違いないと思う。

彼女の何が、若い女性を圧倒的に惹きつけるのか。彼女の絵は、一体若い女性たちの心にどのように訴えかけ、何を呼び覚ますのか。彼女の表現する残虐さ、グロテスクさ、その向こう側にあるものは、『女性性の崇拝』もしくは『女神崇拝』であるような気がしてならない。ユング的に言うと、男性中心社会になる前の母権制社会を支配していた「太母」の元型、そして「聖娼」の元型のリビドを彼女の絵は放っている。いまだ男性中心の社会が続く中、きっと現代の若い女性は松井冬子が表現する元型の力を求め、それに惹き付けられているのではないだろうかと思った。誤解を恐れずユング的に言えば、松井冬子自身が太母・聖娼のリビドの人格に支配されている、という見方もできるし、そういう印象すら受けるのだ。

「男性に対するコンプレックスがある」「男性をぎゃふんと言わせてやりたい」「子宮」というキーワードを語っていたのが印象的だが、現代の女性の秘かな願望・野心・野望なのかもしれない。もう一つ分かりやすい例は、叶姉妹なんかは、その元型の代表的なモデルのような気がする。

自分の知ってる範囲の例で申し訳ないが、叶姉妹が女性性の元型をポジティブに表現しているとすれば、松井冬子のそれはネガティブな仕方での女性性崇拝の表現なのだろう。

『変容の象徴(下)』

2009/07/25 16:58
『変容の象徴』(下)読み終わりました。読むのはなかなか大変でした。が、大変おもしろかったです。うーん、うーん、なるほどなぁ?

今年の夏は・・

2009/07/20 23:10
ようやく行き先が決まりましたよ?今まで以上に勉強に励みたいですー♪今年の夏は、エリアーデ世界宗教史を1?8巻を読み通すとか、フレイザーの金枝篇を読破するとか(爆笑)そんな無茶なことも時間のある今だからこそやってみたいなぁと思いつつ、他にも読みたい本が溜まっていて、そんなものをちまちまちまっと読んで片付けていると夏も終わってしまいそうな予感がします。

自衛隊の自殺

2009/07/17 21:16
防衛省の自衛官・事務官の自殺がこんなに多かったとは。それから、精神疾患がその三割とは。うーん。。。

防衛省は17日、2008年度の自衛官と事務官の自殺者が前年度比6人減の83人だったと発表した。原因のうち「その他・不明」の内訳を初めて公表。その結果、「精神疾患」が全体の3割(25人)で最多だった。過去5年間でも精神疾患が最も多かった。
 83人のうち自衛官が76人。原因は職務が22人で2番目に多く、借財が15人、家庭6人、病苦2人の順。 (時事通信)

『変容の象徴(上)』

2009/07/15 23:03
『変容の象徴(上)』を読みました。リビド(心理的エネルギー)が代替物に向かい、そのエネルギーが変容される際に表れる象徴について、おびただしい数の神話や壁画などから例が引きつつ書かれています。フロイトの『トーテムとタブー』のインセスト・タブーについて一歩、深い理解が得られました。

象徴については、エリアーデとずいぶん理解の仕方が違って、とまどっています。やはり、ユングの象徴理解は(きっとエリアーデが見ても)偏ってるなぁーと思うところもあったりします。でも、偏っているぶん、時にはエリアーデでは手の届かないところに手が届くというか・・・。でも神話のロジックに関しては、すごく新鮮でおもしろかったです!エリアーデの神話論よりも説得力があったりするかも、と思います。

ギリシャ神話

2009/07/14 20:09
日本文化はもちろん好きだけど、最近ギリシャ神話がとても気になる。あの人間らしさが、昔は神秘性を感じられなくてむしろ苦手だったけど、あの豊かさの素敵さに気付いてしまった。アクロポリスとかパルテノン神殿とか行きたい!荷物持ちとか、毒見係りやりますんで、だれか連れてってください(笑)

賢者は憂いをいだかない。

2009/07/12 22:26
この台詞は、インド哲学史の授業で気に入ったものです。かっこいい。

なんかなぁ…信仰と恋愛って、永遠の問いだわね

夏休み♪

2009/07/12 21:40
待ちに待った夏休みが始まりました。今日は、ホロスコープを読んだり、鏡リュウジさんの本を読んだりと、思い思いに過ごしました♪

夢の中で、宗教のことを考えてることはよくあります。卒論の提出前なんかは眠っている間に、夢の中で無意識が勝手に筋書きを考えてくれていました(笑)。今日もユングの『変容と象徴』を読んで、お昼寝したら、意識を作り出すのは無意識であって、無意識は意識の親のようなもので意識を支配しているのだけれど、無意識は意識によってしか認識されないから意識の支配下にある、うーん、意識と無意識はこんな相克というかある種相互否定の関係にあるのだな、うーーん…と夢の中で一生懸命考えていました。

Love is...

2009/07/09 23:59
心理学者グッゲンビュール・クレイグによると、個性化、救済に向けての愛は、「ふたりの人間の、生涯をかけた弁証法的な出会い」なのだそうです。この言い方が素敵ね!お互いに満足して幸福でいることも大切なのだけれど、互いの「向き合い」「相克」によって、関係性は魂を見出し、救済と個性化をもたらすものになるのだそう。

Trust

2009/07/03 22:28
頑張ってる人に、「頑張れ」って言う人は嫌い(笑) 無理しないで、とか、ゆっくりね、って言ってくれる人の方が私は好き。ちゃんと信用されてる気がするから。

英語では、Trustという単語が一番好き。とても憧れていた単語。

Tedies in trust っていう香水がnational trustから出ていて、使っていました。この言葉が好き過ぎて、メールアドレスにも使ったなぁ。

今朝の夢

2009/07/01 10:44
最近よく夢を見る。今朝は、映画のロケをしていて、湖で溺れかけたのを助けてもらった。それから母がシニアの海外青年協力隊として、アフリカのどっかの国に行ってくるわ!って言ってた。
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